アイビー

別名　　ヘデラ

科名　　ウコギ科

特徴　　枝より根を出し、差すと容易に繁殖できる。日当たりの良い場所に植える。
水につけておくだけでも根がどんどん伸びる。
常緑つる性で、原種では葉色が緑だが斑入り種もある。

花言葉　友情・永遠の愛

管理　　暑さ、寒さに強い為半日陰ぐらいの場所なら簡単に育つ。

ナスタチューム

別名　　キンレンカ

科名　　ノウゼンハレン科

特徴　　ツル性の植物。丸い葉は、ピリッとした辛味を持ち食用としても使える。
しかし過食しない事。害虫を防ぐ効果があるようです。色は黄・オレンジ・赤。

管理　　生育期は、土の表面が乾けば与える。越冬中は、ごく控えめに。

花言葉　愛国心・勝利

シャガ

別名　　コチョウカ

科名　　アヤメ科

特徴　　外花被片という花びらの縁がギザギザになっている。

管理　　山の木の下や日陰を好む。

花言葉　反抗

グズマニア

科名　　パイナップル科

特徴　　花は１つの株で１度だけ咲かせます。花と葉共に（特に斑入り葉種）観賞対象にされます。ほとんどが葉に棘が無く柔らかいので扱いが容易です。色は赤・黄・白。

管理　　基本的に丈夫で扱いやすいと思われます。真夏の日差しの強いとき以外は陽に良く当てます。水はけの良い用土（水苔やバークなど）に植え込んで管理します。越冬温度は約１０℃を保つようにします。花は２ヶ月程観賞できます。

花言葉　あなたは完璧

バーベナ

科名　　クマツヅラ科

特徴　　桜のような花が地を這うように群がって、春から秋まで長期間咲き続けます。
花色は赤、桃、青、紫、黄、白などなど多彩で、中心が白目のものが普通です。

管理　　日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます。

花言葉　家族との融和

オリヅルラン

科名　　ユリ科

特徴　　オリヅルランはランナーが伸びて、その先に折り鶴のような小苗をつける姿が、なかなかよいものです。またランナーがつかない種類もあります。

管理　　性質は強健でたいへん育てやすい植物です。繁殖はランナーを水につけ根が出たら土に植える。

花言葉　子孫繁栄

ナルコラン

科名　　ユリ科

特徴　　日本で広く群生しています。50cmほどの茎が弓なりに立って、楕円形の葉を２列互生し、春に葉腋から筒状の白い花が下垂して咲きます。

管理　　性質は強健。日当たりでも日陰でもよい。やや乾燥した土壌を好む。繁殖は株分け。

ナデシコ

　
別名　　ダイアンサス

科名　　ナデシコ科

特徴　　ナデシコの仲間には一年草と宿根草のものがある。

管理　　丈夫で育てやすいが、夏の高温気の水のやりすぎは寝腐れをおこすので要注意。花後、切り戻すと良い。

花言葉　純粋な愛

※右側のはタツタナデシコ(別名：ダイアンサスプルマリウム)宿根草です。

ロベリア

科名　　キキョウ科

特徴　　蝶が羽を広げた様な愛らしい小花を多数つける。

管理　　真夏の高温期にできるだけ涼しくするのがコツ。それ以外は日辺りのよい所におく。

花言葉　謙虚

シラー

別名　　スキルラ

科名　　ユリ科

特徴　　星型の花をビラミッド状につけるペルビアナ。つり鐘状の花をつけるカンパヌラタなどの多くの種類がある。色は青系が多いが紫・ピンク・白もある。

管理　　花後に追肥をすれば植え替え無しでも毎年よく咲きます。

花言葉　恋の呼びかけ

シラン

別名　　シケイ

科名　　ラン科

特徴　　半日掛でも育つ丈夫な植物で庭の下草にもなる。白色もある。

管理　　暑さ寒さに比較的強いが真夏の直射日光は葉やけをおこすので注意。

花言葉　お互いを忘れない

マツバギク

科名　　ツルナ科

特徴　　多肉の細長い葉の中からピンク・黄・オレンジ・白などの花を咲かせる。

管理　　丈夫で手を加えることもあまりないが、日が当たらないと花が付かない。繁殖はさし芽で。

花言葉　可憐・無邪気

フランスギク

科名　　キク科

特徴　　花の先端に５～６㎝の白い花を咲かす。

管理　　日当たりと水はけの良い所なら、どこでも育つ。

花言葉　忍耐

グリーンネックレス

別名　　ミドリノスズ

科名　　キク科

特徴　　多肉で下に垂れ下がりグリーンピースのような可愛らしい植物です。

管理　　水やりは乾いたら上げる程度です。冬は控えめに。

花言葉　健やかな成長・豊富

はじめまして

はじめまして！！

これから庭に咲く色々な植物を色分けして紹介したいと思います。

よろしくおねがいします。